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ルプス3大急登尾根で知る人ぞ知る「黒戸尾根」技術は要らぬ(無雪期)が
体力の世界だった。

1日目  横手駒が岳神社〜〜七丈小屋〜〜甲斐駒が岳〜〜七丈小屋テンバ
2日目  テンバ〜〜横手駒が岳神社

天気   2日間とも曇り(夜雨)  下界は秋晴れ
山行日  2003/9/26・27


25日22時頃、横手駒が岳神社に着き明日に備え即テントを張り潜り込む
早朝6時半頃歩き出す。 緩やかで明るく気持ちの良い登山道だ。 朝日のこもれ日を浴び
小鳥のさえずりを聞きながら、コレが「黒戸尾根」(ё_ё)?まさかぁ。。。

笹平を過ぎ2つ目の水場辺りから急登が出てきました。 黒戸尾根名物のハシゴ、鎖の連続
さすがきついわ・・ 開放的な刃渡りに到着でも、何も見えない!黙々と通過

緑の絨毯を敷いたように苔に覆われている樹林帯を下れば5合目小屋です。
無人小屋ですが、小屋の後ろにチョロチョロ流れている水場有り
一息入れて、サッ!コレからがこの尾根の核心部らしい。登るぞっ!!


刃渡り


今にも倒れそうな5合目小屋

ハシゴ、鎖の連続で予想以上体力消耗してしまったが、1時間ほどで七丈小屋に着く
予定より早く着いたので、明日の下りを懸念し今日の内に
甲斐駒に行く事にする。

このきつさじゃ山頂から一気に登山口までは無理と判断し、テントを素早く張り
サブザックで山頂目指して歩き出す。 (13時30)

余力を絞って歩き出したけど・・山頂まで2時間大丈夫かな??
途中ガンコウランを摘んで口に入れる。
甘酢っぱ〜くて疲れたからだには最高、森林限界山頂近くとも何も見えない。

時折さぁ〜と消えるガスの合い間から微かに紅葉らしき風景がみえた。
しかし、至る所に石像やら剣があり信仰の山なのでしょうが
今でも信者の方々は常に入山するのだろうか?
信仰も健脚が条件だったりして〜〜〜!??

17時テンバに戻れた。 取り敢えず今日のノルマ達成!!




甲斐駒山頂の祠 ここの通過がチビの私には後5cm背が欲しい・・」
垂直な鎖(8合目あたり)
鎖に頼らず3点確保で登れる。
広くて綺麗に整備されたテンバ
今までにない易さ(一人300円)
七丈小屋にバス停の時間案内があった。
ここの小屋はサービスがいいと聞いたが・・・
こちらの案内はレンタル
驚いた事に装備までレンタルだ
身軽でお金さえ持ってくれば良いのね♪♪
アイゼン・ハーネス等
たぶん冬季用なのでしょう。。
しかし〜〜ここまで無事に辿り着けたらのお話ねっ!


28日 4時頃連れのX氏はなんと、昨日の登頂が物足りず再びカメラを抱えて山頂目指して行ってしまった。
信じられない!!?? 我々は戻るまでもうひと寝入りしよう
山でのんびりシュラフに入っているものいいもんだナァ。。  超人のX氏も戻ったので7時頃出発

昨日の疲れがしっかり残っている。  登りより下りが大変だ!
当初の予定は2日目に山頂を踏んで一気に下山を考えていましたが、予定通り行動していたら
5合目小屋に泊まる事になったかも?
険しい尾根ではないけれど、長い下降はきつかった。