爺ヶ岳〜〜五竜ヶ岳縦走

1日目

柏原新道(AM8:20)→種池山荘→爺ヶ岳南峰(13:40)→冷池テン場(15:20)

2日目

テン場(AM5:10)→鹿島槍ヶ岳(7:25)→キレット小屋(9:20)→北尾根の頭(11:50)→五竜岳(14:30)→テン場(15:20)

3日目

五竜山荘テン場(AM7:00)→遠見尾根→テレキャビン



7/27〜30遅い梅雨明け待ちきれず、ひょっとしたら山は晴れるかも?に淡い期待を胸に自宅を後にした。

  27日山麓に泊まり、翌日am6:15の電車とバスに乗り継いで信濃大町へ行く。

登山口はバスターミナルから少し戻った所、既にマイカーで一杯

    階段状の道をダラダラと歩き種池山荘、平日にもかかわらず賑やか。 そっかぁ!! 夏休みなんだ!?

coffeeタイム後冷池山荘目指し歩き出す。

 雪渓をトラバースしハイマツを縫うように歩きにくいガレを緩やかに登る

   爺ヶ岳南峰山頂からはガスっている為何も見えず、その他のピークも同じなのでパスし先へと進む。

ハイマツを下り樹林帯に出ると冷池山荘がある。

 テンバの受付をし生活水を調達テンバに向かう、ここのテンバは小屋から離れて(10分位)いる。

5Lの水を手に持ってテンバまで登るのは結構きつい!

  

夜は冷え込み夏用のシュラフだったのでカイロを使った。

冷乗越を出てまもなく、夜明けを向かい浮かび上がる劔を左に見ながら

去年の源治郎登擧が懐かしく思い出す。

鹿島槍ヶ岳へと延びている緩やかな稜線、足元の高山植物を楽しみながら山頂につく

今回の縦走の最高点(南峰2889m)

雄大な展望があるはずだが今は何も見えない。

先を急ごう!下りはチョットきつそうだ。

ガスって良く見えないがアレが「八峰キレットか」?

近づいてみれば、危険個所には鎖、ハシゴがしっかり付いているので

慎重に通過すれば問題ない。
まもなくキレット小屋。 写真では見ているが良くこんな所に。。。

すっぽり切れ落ちたところに納まっているように見えた。

厳冬期は小屋の上を歩くのだろうか?

小屋へは急下降である。

勿論五竜へは小屋を出てすぐ岩を撒く急登



晴れていれば、目指す五竜ヶ岳が見えるのだろうか?

五竜ヶ岳への登りは数箇所鎖がありそれなりにスリルが楽しめます。

中にはほそぉ〜〜く頼りない物もあり

鎖を掴んで登る人は不安だろうと思う

三点確保が望ましいが結構腕力にものを言わせて登って行く人を見かける。

一般コースでは特別な技術は必要ないが、岩場下りで

怖さの為動けなくなり渋滞の原因を作ってしまうハイカーもいる。

本人はその事に対して何も感じないのか疑問に思う時もある。




山頂までは岩礫帯のザラザラを登って行くが

これが最後の登りと思えばまた続く・・

これの繰り返しでやっと着いた頂はやっぱりガスっていたぁ〜〜〜

ガスの合い間から劔の勇姿時折見えるだけ

暫らくねばったが展望は望めそうに無いのであきらめて山荘下りた。




テン場に着いた頃は小雨がパラついていた。

手早くテントを張り寒いので潜り込む。

明日は下山なので気分的にはリラックス、でも夜半が大変だった

テントを凄い雨風が容赦なく叩く!

とても寝てなどいられない、下の谷に飛ばされないかと心配しながら朝を迎える。



幸い雨が収まってきたのでテント回収は助かった。

3日目の予定コールである唐松経由を止めさっさと遠見尾根を下りる。

テレキャビン駅周辺には広い整備された高山植物園があり観光客がチラポラ

2〜3分の差でバスに乗れずタクシーで白馬役場まで戻る。(タクシー代 2400円位)

  テンバ 1人 500円 (冷池五竜共)
        
         水   1L 150円 (冷池山荘) 小屋のスタッフ入れてくれる。
                  
         100円 (五竜山荘) 外にあり自由に供給できる。