| 源治郎尾根 |

剣沢雪渓の夜明け
うっすらと明るくなり始めた、剣沢雪渓にザクッ!ザクッ!アイゼンを効かせ
足どりも軽く下ること1時間弱。 取り付きに到着。 呼吸を整えて
「サッー行くぞっ!!」 の声に思わず気が引き締まる!!
いよいよかぁ・・!? とうとう来ちゃった・・!? 大丈夫かなぁ・・!? 行くきゃないなっ!!
不安と期待がメットの中の頭で交差するが、お構いなしにリーダーの姿はどんどんハイマツの中へ消えた。
最初から急登ダァ!! 急登、急登・・何処まで続くこの急登。 こんなキビしい登りは初めての体験!!
バリエーションルートとはこう言うものかぁ。。。妙に納得しながら、黙々とひたすら登る。
ほとんどアニマル歩行だっ!! 二本の足で立って歩るくことすら忘れてしまいそう
サルが見たら完全に自分たちの仲間と思うだろう
足取りが軽かったのは、とりつきまでだった。 一歩踏み込めばそこは、体力が勝負の世界でした。
そんなこんなで、仲間に助けられながら無事やり遂げる事が出来た「源治郎尾根」でした。
![]() |
取り付き


50m懸垂下降